ミライ人間洗濯機の価格は6,000万円。ほとんどの人にとって「買う」選択肢はありません。ただ、あの装置の核心であるウルトラファインバブル洗浄は、実
は同じ開発元・サイエンス社のシャワーヘッド「ミラブル」として製品化されています。価格は4〜5万円台。この記事では両者の関係と、ミラブルの選び方を解説します。
目次
人間洗濯機とミラブルは「同じ会社・同じ技術思想」
ミライ人間洗濯機を開発した株式会社サイエンス(大阪市)は、もともと「ミラブル」シリーズで知られるファインバブル技術の会社です。ウルトラファインバブル=直径1μm未満の超微細な泡が毛穴より小さいサイズで汚れに入り込み、こすらず洗浄するという思想は両製品に共通しています。
| ミライ人間洗濯機 | ミラブル(シャワーヘッド) | |
|---|---|---|
| 価格 | 6,000万円(工事費・1年メンテ込み) | 4〜5万円台 |
| 形態 | 全自動入浴装置(座るだけ) | シャワーヘッド交換(工事不要) |
| 核心技術 | ウルトラファインバブル+生体センサー | ウルトラファインバブル |
| 導入工事 | 給排水・電源工事が必須 | 自宅シャワーホースに付け替えるだけ |
| 買える場所 | ヤマダデンキ(受付は全国店舗) | 正規販売店・公式通販 |
「洗われる体験」の全自動化が人間洗濯機、「洗浄技術」だけを切り出して毎日使えるようにしたのがミラブル、という整理が分かりやすいでしょう。
ミラブルはどれを選ぶ?plus と zero の違い
ミラブルの現行主力は「ミラブルplus」と「ミラブルzero」の2モデルです。
ミラブルplus:軽くてシンプル、肌うるおい重視
- 重さ約162gと軽量で、腕が疲れにくい
- ミスト⇔ストレートの切り替えがシンプル
- 肌水分量の増加データ(メーカー公表値)に定評。フェイスケア目的ならこちら
ミラブルzero:多機能の上位モデル
- 3種類の水流(口腔ケア向けを含む)を搭載
- 手元の止水ボタンで節水しやすい
- 取り付けアダプター類が付属し、ネジ規格違いにも対応
偽物・転売品に注意:正規販売店で買うべき理由
ミラブルは人気ゆえに非正規ルートの転売品・模倣品が流通しています。正規販売店以外で買うとメーカー保証や返品保証の対象外になるため、必ず正規ルートで購入してください。上記リンクはいずれも正規販売代理店です。
「人間洗濯機の入り口」としてのミラブルという考え方
ヤマダデンキの無料洗浄体験に当選すれば人間洗濯機そのものを体験できますが、抽選かつ会場は池袋のみ。一方ミラブルは、同じ技術思想を今日から毎日の自宅シャワーで使えます。6,000万円の未来の家電に対する、いちばん現実的な「最初の一歩」です。
まとめ
- 人間洗濯機とミラブルは同じサイエンス社・同じウルトラファインバブル技術
- 6,000万円 vs 4〜5万円台。工事不要で導入できるのはミラブルだけ
- 軽さ・肌うるおい重視ならplus、多機能・節水重視ならzero
- 保証の関係で購入は必ず正規販売店から